「日本人はプラスチックを使いすぎ！」

日本に住んで、日本人と結婚したイタリア人のママさんが言った一言。

２０２０年７月１日より全国でプラスチック製買い物袋の有料化がスタートしました。

都内のアンケートでは、約９７%以上の主婦はエコバックを２個以上所持しているそうです。

日本でもエコの意識が高まってきているかなと感じましたが、それでも海外からしたら日本はまだまだエコ意識が低いそうです。

スーパーでは、きゅうりやトマト、フルーツは当たり前のようにビニール袋やラップで巻かれています。入れ物ももちろんプラスチック製です。

レジを通して購入品を入れる台のところも、無料で使用できるビニール袋のロールがありますね。

海外の人からしたら、日本のスーパーはプラスチックを使いすぎていてびっくりするそうです。

これは、日本人は綺麗好きなところもあり、影響されているかもしれません。

小分けになって売られていると、知らない人が触ったかもしれないと思い、買いたいと思わない人もいますね。

それに、昨今のコロナによってますます、他人が触ったものは買うのを躊躇う傾向が強いです。

いきなり、山積みになっている野菜やフルーツを買うのは今現在では強くおすすめできませんが、今私たち住んでいる地球は、深刻な環境問題と直面していることは真実です。

日本ではあまりニュースやTVで目にする機会が多くないとおもいます。

最近では人気モデルのローラさんがSNSで環境問題ついて取り上げたり、環境に優しい素材を使ったアパレルブランドを立ち上げたりしています。

弊社は、地球と肌に優しいものを、最近の必須アイテムのマスクを販売しています。